福井銀行の活用法

福井銀行の地域活動

福井銀行は地方銀行としての地域活動に積極的な銀行です。教育や文化・歴史、環境など様々な観点から貢献をおこなっています。一企業がこのような取り組みをおこなうのは非常に有意義なことで、個人がおこなうよりも資金と人員を使えるので効果が期待できます。とくに福井銀行はCSR(起業の社会的責任)という概念を掲げており、創業主が四恩感謝という感謝の精神を重んじたこともあって、感謝を軸に地域社会に貢献することを推奨しています。

銀行ならではの金融教育をおこなったり、福井銀行が独自に設立した財団法人「保堂会教育福祉財団」は、福井県内の学校に助成金を援助するなどの活動をおこなっています。とくに地方で顕著な少子高齢化に歯止めをかけたり、将来金融業界を担う人材を育成するといった将来的な狙いがあり、単なるその場しのぎの慈善活動ではないことが分かります。銀行員体験ツアーなどもおこなっています。

北陸地方は都市部に比べて自然が豊かという長所があり、それを活かすために植樹活動や寄付事業、エコ対策などをおこなっています。エネルギー使用量削減実績によると電気は従来に比べて約30パーセントの削減、重油・灯油にいたっては60パーセントの削減を実現しており、一企業の取り組みとはいえかなり成功しているといえます。なかなか実績を出すまでには至らないことが多い中で、非常に高く評価されています。

福井県は歴史が古く、経済産業大臣指定伝統的工芸品に登録される伝統工芸がいくつもあるほか、丸岡城や鐘ヶ崎城、明通寺など国宝や重要文化財が多数残っています。それらの文化財に由来した祭りなども多いため、福井銀行の行員も積極的に参加しています。伝統工芸を中心に作品展を開催し、地元文化の普及にも努めています。

東北の伝統的工芸品ホームページ 伝統的工芸品とは http://www.tohoku.meti.go.jp/s_cyusyo/densan-ver3/html/top_1.html