徹底分析、足利銀行

足利銀行と就職

金融関連の就職先で最も人気があるのは、やはりメガバンクとそのグループ企業です。メガバンクとは三井住友銀行、みずほ銀行、三菱東京UFJ銀行の3つで、これらのグループの信託銀行なども人気が高いです。しかしながらメガバンクは競争率が高く高嶺の花的存在。そこで地方銀行や新興の銀行などにも注目が集まっています。

足利銀行に就職を希望するのは北関東圏内など関東の学生が主ですが、同じ関東には前述のメガバンクや大手地方銀行など人気の高い銀行が目白押しなので激戦となっています。そこで足利銀行に限らず関東の中堅の地方銀行などは、サラリーや働きやすさなどでアピールしています。メガバンクなど大きな銀行よりも中堅の地方銀行のほうが仕事が少なく働きやすいため、ある程度ゆとりをもって働きたい学生はむしろ地方銀行を進んで志望することもあるのです。

しかし足利銀行のような中堅の地方銀行が平均年収などでメガバンクや大手地方銀行を上回ることは難しい。にも関わらず足利銀行は収入の面で評価が高いです。どういうことかというと、足利銀行の平均年収は約600万円。メガバンクに比べると少ないですが、北関東に住むと考えると地価や物価を考慮しても充分楽に暮らせる額です。30歳の行員の平均年収は約400万円で、銀行業界平均では低いほうです。

このように単純な平均年収の比較だと特に見るべきところもありませんが、足利銀行は役職手当が充実しているため、役職に就き始める年齢からの年収の伸び率が高いです。経営破たん後はボーナスもおぼつかない状態でしたが現在は改善してきていますし、過去の出来事が原因と考えれば今後ボーナスの額が増える可能性は高いです。さらに足利銀行は福利厚生の種類が多いため通常の手当と役職手当を合わせるとかなり年収が増えるのです。